黒部市議会 2021-12-13 令和 3年第6回定例会(第2号12月13日)
例えば、本市には北方領土、木管事件、電源鉄道開発といった歴史的テーマや、ジオパーク、流水客土、産業観光といった地理的テーマなど、研究対象として魅力的な素材、本市特有の学術資源が多いほか、黒部名水会、日本黒部学会など研究グループとの連携も考えられますので、地域活性化の1つの手法としてサテライトオフィスとともに興味深い提案であると思っております。
例えば、本市には北方領土、木管事件、電源鉄道開発といった歴史的テーマや、ジオパーク、流水客土、産業観光といった地理的テーマなど、研究対象として魅力的な素材、本市特有の学術資源が多いほか、黒部名水会、日本黒部学会など研究グループとの連携も考えられますので、地域活性化の1つの手法としてサテライトオフィスとともに興味深い提案であると思っております。
昨年5月ごろ、黒部名水会の会員がナミダメの看板を見て改善するよう、要望しましたが、いまだ改善の跡が見られません。PR看板がイメージアップ低下を招いております。イメージアップは、黒部の玄関口から始まっています。早急に発注できるソフト事業ではないのか伺います。 以上、3項目の質問をさせていただきました。ご答弁よろしくお願いいたします。
なお、本年度より黒部名水会が独自で市内小学校3校を対象に、名水黒部の水環境と水の大切さを学ぶ授業を行っておられます。さらに7月に本市で行われた全国名水サミットでは、水の少年団の活動が全国的にも紹介され、子供たちが学ぶ環境教育の大切さを再認識しております。これらを踏まえ、チャレンジ10事業の趣旨を生かして、等しく学ぶ機会の創出に努めてまいりたいと考えております。
さらに、ことし7月には全国名水サミットを本市で開催しており、水環境保全のための水質検査、黒部名水会などの水資源に関する団体への支援を行っております。 加えて、次世代に負担を与えない方法で活用していく持続可能な発展を基本としている立山黒部ジオパークの活動を通して、地域振興を進めているところであります。
昭和60年黒部川扇状地湧水群入善町の杉沢の沢スギ、黒部市生地地区の清水の里などが、環境庁の全国名水百選に選定を機に、昭和62年3月、黒部名水会が発足され、昨年11月に、黒部名水会創立30周年記念式典が盛会に行われたところであります。この間、長きにわたり、名水会会則を通じて、現在も地域に密着したさまざまな活動、事業また、全国に名水の里くろべをPR、扇状地の黒部名水を広められております。
柳 原 真美代 君 議事調査課課長補佐 橋 場 和 博 君 主事 栗 山 久 範 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○(一般質問通告) 一般質問(代表) ■新風の会 山田丈二議員 1 「全国名水サミット」について (1)開催される「全国名水サミット」への思い(期待)は (2)「黒部名水会
平成28年度事業といたしましては、設立30周年を迎える黒部名水会がこれまでの会の活動成果を取りまとめる記念誌の作成を予定されており、その発信の一翼を担う事業に対し、支援を行いたいと考えております。 市といたしましては今後とも、市民の皆様とともに「名水の里くろべ」の情報発信への千載一遇の好機となり得る「全国名水サミット」の招致に積極的に取り組んでまいる所存であります。
名水の里黒部を掲げたのは、昭和60年に名水百選に選ばれたことによるもので、黒部の水を守り、その素晴らしさを全国に発信するために、黒部名水会が設立され、活動を継続しているのであります。当時から、オール市民、企業で組織する団体として注目を浴びていたのであります。
この早月川の水資源に関しましては、冒頭ではありますが、今回、黒部名水会から「水問題に大きな意識を」ということで、「20世紀の末に、次の21世紀は、宇宙の時代と水戦争時代が来ると予測した知識人が居た。20年過ぎた今、この問題を忠実に考えてみる必要がある。命を育むのに不可欠な『水』はいったい誰のものか、20年経った今、深刻化する水問題に警鐘を鳴らす人達が各分野から現われてきた。
11月20日には黒部名水会が、地方自治法施行60周年記念総務大臣表彰を受賞したこと。 11月26日、第1回ふるさと湧水保全モデル事業検討会が開催されたこと。 次に、観光振興関係では、富山県大阪事務所が9月28日に実施したアンケートで、富山県内の好きな観光地及び好きな観光ポスターの2部門で黒部市が第1位に選ばれたこと。
しかしながら、黒部米が商標登録されたことや黒部名水会が総務大臣表彰を受賞されたことなど、明るい話題もありました。ことに、桜井高校が夏の甲子園大会に出場し、すばらしい活躍を見せたことは、我々市民に熱い感動と勇気を与えてくれました。いつまでも私たちの記憶に残るうれしい話題であったと思います。 さて、それでは、12月定例会に当たり、会派清流を代表して質問いたします。
去る11月20日、天王皇后両陛下ご臨席のもとに、東京国際フォーラムで開催されました地方自治法施行60周年記念式典におきまして、黒部名水会が総務大臣表彰を受賞されました。まことに喜ばしい限りであります。
さらに、一般ボランティア、地区体育協会、競技協会、黒部名水会、そして女性団体などをはじめとして、前日からの準備を合わせると900名を超える市民ボランティアの皆様や沿道からランナーの背中を後押しする市民の皆様方の熱いご声援が、本大会に対する満足度として反映されているものと思っております。
今さら申し上げるまでもなく、当黒部市には、黒部名水会が昭和62年4月に設立され、今回で第20回の定期総会も開かれ、各界各層の人たちが活動されていることは十分承知しております。昨年は7月7日に、地下水の保全に関する第3回市民大学講座も開かれたと聞いております。
しかし、近年、黒部の水にも陰りが見えてきたと、黒部名水会の皆さんの中でささやかれる声を、よく耳にいたします。 黒部川扇状地の土壌は砂れきが多いので水の浸透が早く、過去、水田対策に山の赤土による流水客土が実施された時期もありました。
恒例となった黒部川・水のコンサート・アンドフェスティバル、アクアパークフェスティバルの盛大な開催状況や、黒部名水会の活動、またくろべ水の少年団が「世界をつなぐ地下水、世界水プレフォーラム・イン・とやま」など、世界的な会議で発表できるまでになったこと。
また、先の2月8日の富山市での北方領土返還要求運動、富山県民会議の主催の「北方領土の日」記念事業におきましては、黒部市から市議会議長、議員の皆さんほか、黒部市在住の引き揚げ家族の皆さんや、婦人会、黒部青年会議所会員の皆さん、また「黒部名水会」の皆さん方をはじめ、ミスの皆さん方等もご参加をいただきまして、返還要求運動の先頭にたって記念すべき事業を盛り上げていただきました。
次に、昨年の場合は、シンポジウムや地域内視察がその中心であったようですが、本市においては「黒部名水会」や「黒部水の少年団」、そして「清水の里保存会」などのように、水に関する活動を活発に展開されている立派な団体もあり、行政中心型でなく、可能な限り広く一般市民参加型のサミットとして、一層意義あるものにするべきだと考えますが、市長の見解をお伺いします。
黒部名水会、議会の皆さん方、市民の皆さん方はもちろんですが、特にその中では黒部名水会の皆さん方、それから水の少年団の皆さん方、それから地域の中で、きっちりとその名水を守っていこう、水を守っていこうとされる方々の熱意によって、これからもすばらしい名水の里としての黒部市が構築されていくものと、またしていかなければならないという使命感に燃えているところでございます。